高額査定を決める10のポイント

ポイントその1 「洗車、車内やトランクの整理、掃除」

車を売却する場合、出来るだけ高い査定を買取業者から勝ち取っておきたいものです。そこで、誰でも出来る「基本的な査定アップ術」として、査定前の「洗車」や「車内の掃除」などについて考えてみましょう。

高額査定を勝ち取るには、外装・内装ともにキレイにしておく必要がありそうです。しかし、ここで1つ残念なお知らせなのですが、じつは「洗車」や「掃除」は査定に関係ないのです。つまり、買取業者の査定項目に「洗車」や「掃除」は記載されておらず、直接的なプラスポイントにはならないと言えます。一応、「汚れ」に関する査定項目はあるものの、これは「洗車では落ちない汚れ」を意味しており、洗車で落ちる程度の汚れは査定項目に入らないと考えておきましょう。

「ならば、洗車や掃除をする意味がないのでは…?」

と、このように思われる方も多いでしょうが、それでも査定前には洗車と掃除をしておいた方が良いでしょう。なぜなら、「あなたという人物を業者にアピールする」という意味で、非常に重要な意味を持つことになるためです。

買取業者からすれば、乱暴に車を扱う人よりも、丁寧に車を扱う人の方を好みます。当然ですね。丁寧に車を扱う人であれば、買取後の整備にも手間がかからず、すぐに「再販できる状態」にして中古車オークション市場に流すことが出来ます。

一方、見た目に「乱暴な扱いを受けたであろう車」に関しては、再販時の整備不良を防ぐためにも、徹底した検査と整備を行うことになります。その分だけ手間と時間が必要となり、再販までのコストが余計にかかることになります。

いかがですか?洗車や掃除をする意味、そろそろ分かってきたのではないでしょうか?そうです。あらかじめ洗車や掃除をしておくと、「この人は車を丁寧に扱う人なのだ」と業者にアピールすることが出来るのです。そのため、「手間と時間がかからないかもしれない」と、業者が心の中で買取後のコストを少なく見積もる可能性があり、その分だけ高額査定に結び付きやすいと言えるでしょう。

洗車や掃除で「確実に高額査定に結び付く」とまでは言えませんが、車の売却に関しては、最終的には持ち主と業者の信頼関係による部分も大きいのです。したがって、実際の査定項目には載っていないものの、「(高額査定につながる可能性のある)心証を良くする」という意味で、洗車や掃除は極めて大切と言えるでしょう。


ポイントその2 「車検が切れていてもあまり関係ない」

「車を高く買い取ってほしいので、査定に出す前に車検を通しておきます」という方も多いと聞きますが、それは賢い選択肢ではありません。「車検の残りが少ない」、あるいは「車検が切れている」に関しては、査定にあまり影響しないのも事実です。その辺りを詳しく解説していきましょう。

まず、車検がたっぷり残っている車と、切れている車、査定に全く影響がないとは言えません。多少の影響が出る可能性はありますが、「ほとんど無視して良い程度」と考えておきましょう。

その最大の理由は、「業者はプロであるため、車検を安く通す方法をいくつも知っている」という点にあります。つまり、業者が新たに車検を通す場合でも、利益を圧迫するコストにはならないため、「車検が切れている=特に問題ない」と考えるのが一般的なのです。

上記のことを踏まえれば、こちらが査定前に車検を通す意味もなくなってしまいます。上記の通り、業者は安く車検を通す方法を知っているため、コスト的な負担がほとんどありません。したがって、こちらが車検を通しておいたとしても、業者がそれを大きなメリットとして考えることはないのです。つまり、「査定額がアップすることはない」と認識しておくのが一般的でしょう。

むしろ重要なのは、「普段からの手入れ」となります。買い取られた車は整備に回され、商品として売れる状態にまで戻す必要があります。この時にかかる時間とコストは無視できるものではなく、「状態が悪い=高額査定には結び付きにくい」となるのです。

ですので、車を査定に出す前には、「状態が良いことをアピールできる武器」を多く用意しておくことに専念した方が賢い選択肢となります。ちなみに、「状態が良いことをアピールできる武器」ですが、「整備手帳」や「分解整備記録簿」などがそうですね。

こまめに整備した記録を証明できる武器として、高額査定ゲットに大きく近づけることでしょう。


ポイントその3 「キズやヘコミは直した方が良い?」

「キズ」や「ヘコミ」は当然、マイナス査定となってしまいます。したがって、見た目にもすぐに分かるようなキズやヘコミは、直してから査定に出した方が良いでしょう。

しかし、「何でも直せば良い」というわけではありません。ポイントを以下にまとめてみました。

■見た目にもすぐに分かるキズやヘコミは直す
■修理費と査定アップの費用対効果を考える
■小さなキズであれば、あえて洗車せずに査定に出す


まず1番目の項目ですが、これは誰でも分かる「当たり前のポイント」ですね。見た目にもすぐに分かるキズやヘコミは大きなマイナス査定となるため、直してから査定に出すようにしておきたいものです。

しかし、修理に関して注意すべきは2番目の項目です。たとえば、キズやヘコミの修理に10万円もかかるとしましょう。これでは査定アップになったとしても、その費用対効果はあやしいことになります。仮に査定額が5万円しかアップしないなら、修理額と差し引き「5万円」が損になってしまいますので。一方、修理に1万円程度しかかからないのであれば、むしろ修理してから査定アップを狙った方が賢いと言えます。

さて、気になるのが3番目の項目だと思いますが、「ごく小さなキズ」であれば、あえて洗車をせずに査定に出す方法があります。「洗車していない」は直接的なマイナス査定にはならないのですが、査定担当者の印象は悪くなってしまいます。

しかし、洗車してから2~3週間程度たつと、ボディの表面に薄いホコリやチリの「膜」が出来ることになります。この膜が、ごく小さなキズを隠してくれる効果があるのです。少し「セコイ方法」という感じもしますが、査定アップにつながるなら「実践する価値あり」と言えるでしょう。

ところが…、このセコイ方法が通用しない業者もいます。買取業者の中には、「あなたから車を預かって査定する」というケースもあるのです。上記のような「セコイ真似」を防ぐため、預かって軽く洗車してから査定する業者のことですね。


ポイントその4 「純正品パーツが残っていたら持参する」

車好きの方であれば、もともとのパーツ(純正品パーツ)を外して社外品パーツに取り換える方もおられるでしょう。では、社外品パーツを付けた車に関しては、査定に何かしらの影響はあるのでしょうか?

まず知っておきたい基本知識として、「買取であれば社外品パーツも査定対象になる」を覚えておきましょう。つまり純正品パーツでなくとも、よほど趣味の悪いものでない限り「プラス査定」の対象になる可能性があるということです。

しかし、全ての社外品パーツがプラス査定になるとは限りません。あくまでも「査定の対象になる」ということであり、場合によっては「マイナス査定」になる可能性もあるのです。

したがって、買取業者に査定してもらう場合は、まずは社外品パーツが「プラスorマイナス査定」のどちらになるかを確かめておきましょう。またその時、一緒に純正品パーツも持参した方が良いと思われます。「社外品パーツでプラス査定」に「純正品も残してある」のダブルでプラスになる可能性があるためです。

一方、社外品パーツでマイナス査定になる場合は、さっさと純正品パーツに戻して下さい。マイナスをゼロにする効果があります。

なお、社外品パーツが査定対象になるのは「買取業者」のみとなります。下取りでは全く査定の対象にならず、場合によっては「純正品パーツではない=大きなマイナス査定」となるケースもあります。

「買取or下取り」のどちらを選ぶかは時と場合によって異なりますが、社外品パーツを多く搭載しているのであれば、やはり買取業者に査定してもらう方が圧倒的に有利と言えるでしょう。

ただし、たとえ下取りでも純正品パーツを保管している場合は、それに戻して査定してもらえば良いと思います。買取or下取りのどちらを選ぶにしても、純正品パーツは絶対に捨ててはいけないということですね。社外品パーツに取り換えるのは良いのですが、もともとの純正品パーツは必ずキレイな状態で保管しておきましょう。


ポイントその5 「1社だけで決断せず複数業者と比較する」

車を買取業者に売る場合、まずは業者に見積もりを出させることが肝心です。「このように査定しました。ここがプラスで、ここがマイナスです。結果、この金額で買い取りたいと思います」を文章として出してもらい、後々のトラブルを防ぐためにも保管しておきましょう。

しかし、たっ1社の査定だけで愛車を売り払って良いのでしょうか?ひょっとして、その業者よりも高い価格で買い取ってくれる業者がいるかもしれません。つまり、「査定は複数業者に行ってもらい、出された金額を比較する」が求められるのです。

ここで言う「複数業者による査定」は、「ネットでのスピード査定を複数業者にお願いする」ではありません。ネットでは無料で査定額の目安を出すことが可能ですが、ここではキズの有無やエンジンの調子など、担当者が行うような細かい査定は出来ません。

したがってネットによる査定とは、「あくまでもその金額が目安」と考えておきましょう。そこから実際に担当者に査定をしてもらい、プラス査定が多ければ金額はアップし、マイナスが多ければ目安となる金額から差し引かれる仕組みです。

したがって実際の買取金額に関しては、業者による目視や会話による査定で弾き出されることになるのですが、これを複数業者で行っておきましょう。最も高額査定を出してくれた業者を探すためです。

また買取業者の中には、買い取りたいがために「売ってくださいよ~」と粘る担当者もいます。少し「うっとうしい」ですよね。根負けもしたくないですし、かといって、粘られると可哀そうになって来るのも事実です。

その場合は、「別の業者にも査定してもらうので、今日はお帰りください」と言っておきましょう。複数業者による査定には、「粘る業者を返すための口実」というメリットもあるのです。

さらに、査定が始まる前にあえて宣告する方法も有効でしょう。「査定して頂きますが、他の業者にも査定をお願いしているので今日は売れませんよ」と、最初にチクリと釘を刺しておくのです。そうすると業者の頭の中で「むむっ!じゃあ、無駄にマイナス査定を連発するのは良くないな…」という意識が働き、高額査定を勝ち取る第一歩にもなるのです。


ポイントその6 「買取価格が高くなる時期を狙う」

あなたの車を少しでも高く売りたいなら、「高く売れる時期」を狙うことが重要です。車の査定価格にも「シーズン」と「シーズンオフ」があるということですね。そこで、「高く売れる時期」や「高く売りにくい時期」について解説し、さらには「ベストなタイミング」についても勉強してみましょう。

まず「高く売れる時期」ですが、冷静に考えればすぐに分かります。買取業者が高く買い取ってくれるということは、それだけ「1台でも多くの車が必要だ!」という状況なのです。つまり、世間的な車の需要が伸びる時期の少し前、「1台でも多く、商品を仕入れておきたい時期」こそ、「高く売れる時期」と定義できます。

一方、「高く売りにくい時期」はその正反対になります。世間的な車の需要が落ち込む時期になると、買取業者にとって多くの車を仕入れても仕方ありません。したがって、「別に、この価格で売ってくれないなら良いですよ…」と素っ気なくなるのは、ある意味で当然のことと言えるかもしれません。

では、上記のことを踏まえて、具体的には「いつがベストタイミングなのか?」について考えたいと思います。

要するに、世間的な車に対する需要が伸びる時期が分かれば良いのです。最も分かりやすいのは「大型連休」ですね。ゴールデンウィーク等の大型連休になれば、旅行に出かける人が増える半面、車の買い替えを目的に販売店に出向く方も多くなると言えます。

もちろん、業者からすればこのタイミングに合わせて1台でも多くの商品を揃えておきたいため、ゴールデンウィークの1か月前程度になると買取査定も少し甘くなる傾向にあります。

一般的には、3連休以上の休暇があれば、そこに合わせて車の需要が伸びる傾向にあります。つまり、その1ヶ月くらい前を目安に、複数業者に査定を出す方法が「ベストタイミング」と言えるでしょう。


ポイントその7 「人気色・不人気色をチェック」

車にも「人気色」と「不人気色」があります。仮に、あなたの今の車の色が「人気色」であった場合、一般的な相場よりも高く買い取ってもらえる可能性が高いと言えます。

一方、「車種は人気、年代も新しい」にもかかわらず、カラーが「不人気色」であるなら、査定額も少し安くなってしまうでしょう。もちろん、車の状態や年代、車種などが主な査定ポイントになるのですが、外装のカラーも重要な査定ポイントとして見られることになるのです。

そこで、車のカラーについてのアドバイスを紹介したいと思います。ポイントは、「宣伝に惑わされるな」という点です。

車のカラーについては、特に女性の方が気にされる傾向にあります。「可愛い色」にこだわる方が多いんですね。もちろん、ご自身の気に入った色を選ばれることに否定はしませんが、ここに一種の「落とし穴」があることをご存知でしょうか?

メーカーに限らず、各車種には「多く売れる色」と「売れない色」があります。多く売れる色とは、「テレビCMやポスターで見た色」になるんですよ。テレビCMやポスターなどでは、お客様の気を引くために鮮やかでカラフルな色を使用します。印象に残りやすくするためですね。したがって、新車市場ではテレビやポスターで使用された色の車が多く売れることになるのですが、これが最大の「落とし穴」と言えるのです。

多く売れたということは、その後の中古車市場でその色が多く出回るということです。しかも、もともとはお客様の気を引くために使用された「カラフルな色」なのです。売れた当時はそれで良かったかもしれませんが、カラフルな色はトレンドの流動性が激しく、中古車市場に出回る頃には「飽きられている」というケースがほとんどです。

つまり、具体的な色ではなく、「新車市場でのカラフルな色」こそ、本当の意味での「不人気色」と言えるのです。

したがって、色にこだわって車を購入されるのは良いのですが、くれぐれもテレビCMやポスターに惑わされないようにしておきましょう。また、色にこだわらない方であれば、無難なシルバーなどを選んでおけば良いと思います。時代を問わず、変わらない人気を持つ色であるためです。


ポイントその8 「もうひと粘りで、価格アップを交渉する」

車を売る場合、マックスまで高額査定を勝ち取りたいのは当然でしょう。高額査定をゲットする方法は色々ありますが、「もうひと粘りの交渉」も重要なポイントと言えます。

車を買い取る業者からすれば、「出来るだけ安い価格で引き取りたい」と思うのは自然な感情です。安く仕入れた方が再販する際の利幅が大きいですから。しかも、業者は買取と査定のプロです。何かと「ここはマイナス査定ですね…」などと文句をつけて、安く買い取ろうとするんですよ。つまり、「相場よりも安い金額を提示する場合が多い」ということなのです。だからこそ、「もうひと粘り」の交渉が有効な手段だと言えるのです。

しかし、単純に「もう少し!」と言うだけではいけません。業者が「NO!」と言えばそれまでですから。粘るためには、こちらにも「交渉カード」を用意しておく必要があります。ポイントは2つ。「相場を理解する」と「大型連休前を狙え!」です。

まず、「相場の理解」ですが、「業者が相場よりも安い金額を提示している」と見抜くことが大切です。「あれぇ?相場より安いんですね。他の業者に買い取ってもらおうかなぁ~」というカード、これが業者にとっては「天敵」とも言える一言なんですね。そこで、業者に査定してもらう前には、必ず複数の業者で「オンライン見積もり」を行っておきましょう。

そして、数ある見積もりの中で、「最高額」を相場と決めておきましょう。平均価格ではダメです。こちらも強気に行く必要があるので、あくまでも「最高額を相場」として下さい。そしてその金額を参考に、「あれぇ?この業者は○○万円の査定でしたけどぉ~」の交渉カードをバンバン切っておきましょう。

続いて、「もうひと粘り」が最大限に威力を発揮する時期を考えてみます。ポイントは「大型連休前」です。大型連休になると、車の販売店に足を運び、新しい車を購入される方が多いのです。つまり業者にとって、「大型連休前に出来るだけ多くの車を仕入れておきたい」となるんですよ。

ここに「業者のスキ」があると言えます。出来るだけ多くの車を買い取りたいため、少々高めの査定を出しても「まぁ良いか…」という状況を作りやすくなるのです。こちらにとっては非常に有利な状況ですね。したがって、オンライン見積もりで「最高額」を相場と仮定し、その交渉カードを持って大型連休前に査定に出す方法こそ、もうひと粘りが最大限に威力を発揮すると言えるのです。


ポイントその9 「消臭グッズで車内の臭いをとっておく」

世の中「禁煙ブーム」となっていますが、喫煙者の肩身はドンドン狭くなるものです。もちろん、この流れは中古車市場でも同じです。同じ車種、同じ年代、同じだけのダメージやアピールポイントを持っていたとしても、「喫煙車or禁煙車」では査定に多少の違いが出てしまうのです。

タバコの匂いは、そう簡単に取れるものではありません。また多少の消臭だけでは、喫煙者は気にならないかもしれませんが、タバコを吸わない人は簡単に見抜いてしまいます。

ペットの匂いも同じですね。頻繁に犬や猫を車に乗せる人の場合、そのペット臭がマイナス査定になるケースもあるのです。

さらにそれぞれの車には、それぞれ独特の匂いがしますよね?オーナーの体臭なのか、あるいは後から搭載した装備品や芳香グッズの匂いなのか、これらの匂いもマイナス査定になる可能性が高いと言えます。

ところが、次のように豪語される方も多いんですよ。

「私の車には芳香剤が付いているので、マイナス査定にはなりません!」

いかがでしょうか?タバコやペットのような「嫌な匂い」ではなく、市販の芳香剤による「良い匂い」なのです。しかし、これも査定アップになるとは考えられません。場合によってはマイナス査定になる可能性の方が圧倒的に高いと言えるでしょう。

たとえあなたが「良い匂い」と感じても、それが万人に受ける匂いとは限りません。それに、購入した車から匂いがすることは、「他人による使用感」を連想させてしまい、購入者は嫌がるものなのです。つまり、最も理想なのは「無臭」の状態で査定に出すことですね。

そこで、査定の数週間前からは車内での喫煙は止めて、芳香剤も外しておくことをオススメします。もちろん、2~3週間の間に3~4回は消臭しておきましょう。さらに、目が届く範囲に車を駐車しているのであれば、出来るだけドアを開放しておき、日光の光に当てることも重要です。太陽の光は最高の消臭剤になりますので。

こうすることで、完璧ではありませんが「極めて無臭に近い状態」に車を戻すことが可能です。これなら、匂いによるマイナス査定を気にする必要はなく、業者も好印象を持つことでしょう。


ポイントその10 「車買取と下取りを使い分ける」

今の車を手放して新しい車を購入する場合、今の車を「下取りor買取業者に売却」のどちらにするべきなのでしょうか?基本的には買取業者に買い取ってもらう方が有利なのですが、場合によってはディーラーに下取りしてもらう方が良いと言えます。そこで、両者の違いを解説しながら、「下取り」と「買取業者」のどちらがあなたに適しているのかを考えてみましょう。

まず、買取業者の場合、「中古車オークション市場」での価格が参考査定金額になります。一方、下取りの場合は、様々な項目を考慮して作成された「下取り基本価格表」が目安となるのです。

100%というわけではありませんが、基本的にはオークション市場の方が高めの相場になることが多いです。なぜなら、オークションは売買の流動性が高いため、少し高めの値段が付いても「すぐに売れる」という特長があるためです。

したがって、一般的には買取業者に査定してもらう方が有利なのですが、上記の通り、場合によっては下取りの方が有利なケースもあります。キーワードは「値が付かない車」と「下取り対策金の有無」の2つとなります。

まず、現在所有している車が「全くの不人気車」であった場合、あるいは「超ポンコツ車」というケース、もちろん買取業者では値が付かないことがほとんどでしょう。しかし下取りであれば、少しですが値が付く可能性があります。自分で廃車にするとお金がかかりますので、僅かでもお金がもらえるなら「お得」と言えるでしょう。

また、「下取り対策金」という言葉をご存知でしょうか?たとえば、A社の車を新しく買うとして、今の車を下取りに出すとします。しかし今の車はB社製であるため、A社からすれば「ライバル会社の車を下取りする」ことになります。A社からすれば喜ばしいことですよね?ライバル会社から顧客を奪うことに成功したため、「よし!」となるのです。

また、ライバル社から顧客を一人でも多く奪うため、「乗り換えたお客さん」に対して謝礼の意味も込めて下取り価格を釣り上げる資金が支出されます。これを「下取り対策金」と呼んでおり、相場価格よりも高くなる可能性があるのです。したがって、今の車を下取りに出す場合は、「あえてライバル会社に持っていく」という方法がオススメでしょう。

さらに、下取り業者は買取業者と比べ、頻繁にキャンペーンをやっています。「今なら査定○%アップ!」などです。これらの特典を利用しておくと、時として買取業者よりも高い値が付くこともあるのです。




無料一括査定で5万円→25万円に!!買取額を20万円アップさせた私の体験談

長年乗り続けた愛車は、できるだけ高く買い取ってもらいたいというのは、みなさん同じ心境だと思います。

しかし、車の買取相場というのは素人にはわかりづらいため、1社だけの査定で判断してしまうと、相場がわからないため、安く買い取られてしまう可能性があります。

実際、私もディーラーにかなり安く査定をされて大損するところでした! 中古車というのは、ちょうど業者がほしがっている車だった場合、買取額が上がるケースが結構あります。私の場合もそうでした。
ですから車を売却する際は、面倒でも複数の業者に査定依頼をして比較するのが高額査定を引き出すコツになります。

そこで、ネットで調べてみると、複数の買取業者から一括して査定してもらえるサービスがあることを発見。
早速、私も利用してみたところ、ディーラーに5万円と査定された愛車が25万円で買い取ってもらうことに成功しました。

私が利用したのは、「ズバット車買取比較」という一括査定サービスで、全国150社の業者から最大10社へ無料で一括査定依頼ができ、一番高く車を買い取ってくれる業者がわかります。
ちなみに、難しいことは一切していません。3分くらいで申し込みが完了しました。

一括査定サイトを利用すれば、業者間で価格を競わせ買取り額を上げることも可能ですので、少しでも高く売りたいと思われている方は、一括査定を利用することをオススメします。

詳しくは、私の体験談のページで紹介していますので、車を売りたいと思われている方は、参考までにご覧になってみてください。

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